2009年11月18日

沈まぬ太陽

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昨日、雨だったこともあり、予定していたクライミングを諦めて嫁さんと「沈まぬ太陽」をTOHO CINEMAS 浜線に見に行った。
上映時間:14:40〜18:15
途中で休憩時間が10分あると言っても、3時間35分もある・・!
一言、長い(~_~;)
7時から会議があるので、時間的にギリギリなのだが一先ず間に合うという事を前提にしてみる事にした。

ストーリーは、私が全てを語るのも何なので、以下をご覧あれ・・!
映画『沈まぬ太陽』公式サイト

私としては、この3時間35分(休憩時間含む)を全く長く感じなかった。
最初から最後まで渡辺謙が出ずっぱりなのだが、迫真の演技が続く。
何と、この私が二回涙が出た・・^_^;
特に、航空史上最大のジャンボ機墜落事故での棺が並ぶ場面では、ジーンときてしまった。

この映画は、ジャンボ機墜落事故を発端とした航空会社の実態を赤裸々に描いた作品なのだが、その名称が以下に
国民航空NAL→日本航空JAL
竹丸副総裁→金丸副総裁など

このあまりにも似通った名称を登場させていることにより、日本航空が原作者の山崎豊子氏に脅迫まがいの文を送ると言った自体も発生しているらしい。

おまけに最後には、アフリカの綺麗な風景と夕焼け(夕日)が描かれており、結局は国民航空の体質は改善されたのか、されなかったのかは見る人の判断に任せる様な結末で終わる。
続くものは無いと思われるので、改善を望んでいる作者の意図があるのだろう。
私たち利用者は、安全とサービスを望むのみ・・!


posted by petboy at 16:26| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

劔岳 天の記

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公開されて、直ぐ見に行くはずが新型インフルエンザなどにより人の集まるところを避けるなどのこともあり、遅まきながら山好きの人が待ち焦がれていた「劔岳 天の記」を昨夜見に行ってきました。

先ず最初の一言。
まあ、映像が素晴らしい・・!
特に夕焼けの様子は、映像のプロが撮影するとこんなに素晴らしいのかと思えるほどです。
これは、相当に寒さに耐えながら時間を掛けないと見れない映像だと思いました。
その一言です。

次に、まあ緩い事^_^;
最初の数分後に主人公の「浅野忠信」演じる陸軍参謀本部 陸地測量部測量手”柴崎芳太郎”が「宮崎あおい」演じる愛妻の”柴崎葉津よ”と現代の熱々新婚夫婦の様なお互い笑顔ゆたかな様子が流れるのだが、ここから私は「あれって・・!」と思えてしまった。
更に、浅野忠信が演じる柴崎芳太郎は、陸軍参謀本部からの命により測量をおおせつかっているにも関わらず、森林組合や地元の者に対して平身低頭の調子だ。
明治40年と言えば、軍は絶対的な者のはず。この事からすると時代錯誤!
音楽も合ってない様に思う。

出演者が異口同音に「今までで一番つらい撮影だった」と語る妥協を許さない過酷な撮影を想像しながら、その映像美に酔いしれたい。
との記載がHPにあったが、この言葉から察すると、どうやら立山周辺(劔岳含む)の荘厳な山々の迫力に押されて出演者の影が薄くなってしまったのかもしれない。
私には、香川照之演じる案内人以外が、どうしても迫力が無く必死さが伝わってこないように感じてしまった。

最近の映画は、山のものを含めてコンピューターグラフィックによる3Gが多いが、この「劔岳 天の記」は一切無い。
又、人の死の場面も無い。
それゆえに、鬼気迫るものが必要かも。

監督の「木村大作」氏は、私の好きな映画「八甲田山」などの映像を担当された名匠だが、今回は初監督作品と言うことで、私が思うに「真っ白い積雪の尾根をひたすら隊を成して歩く・・。」などを描きたかったように思うが、非常に残念だ。

私自身、昨年「室堂」→「剣沢」→「劔岳」→「立山三山」と実際に歩きとおしたが、約一年前と言うのに今だに脳裏に焼きついている素晴らしい景観だ。
その頃から、この映画を楽しみにしていた身としては、残念でたまらない。
posted by petboy at 12:11| 熊本 ☁| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

小説家を見つけたら

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昨日、何となくBSチャンネルを見ていたら何やらお勧めの映画があるらしい。
タイトルは「小説家をみつけたら」と言うもの。
おなじみショーン・コネリー扮する謎の年老いた小説家と16歳の黒人少年が主な登場人物なのだが、最初は偏屈な老人が少年と接するうちに心温まる友情が沸き起こってくるというストーリーだ。

その中の老人が言う台詞に「第一校はハートで書け、推敲では頭を使え」が現代でも相通じることがある。

最初は、途中で退席して風呂でも入ろうとも思ったが、どうしても最後が気になってしまい遅くなってしまった。
飾り気が無い純粋な雰囲気も良い。

私としては、そのぐらい最近には無いほど心打たれた良い映画だったように思う。
posted by petboy at 19:05| 熊本 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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